こんにちは!
三軒茶屋・子どもプログラミングスクールeggの渡邊です。
今回は『プログラマーの将来性は?』というお話です。
経済産業省の推計によれば…
2019年を境にIT関連産業における退職者の数が入職者を上回るようになり、IT人材の平均年齢の上昇・高齢化も進むことが予想されます。このIT人材の需要と供給のギャップ、すなわち需給ギャップから2030年には40~80万人規模でIT人材が不足することも試算されました。
すなわち、現在もそうですがこれからの日本のIT業界では深刻な人材不足に陥ってしまうわけです。驚きですよね!
IT、ITって昔から聞くし、プログラマーなんていっぱいいるんじゃないの??って僕自身もちょっと思ってました(*_*;
「手に職」
とは良く言ったもので。IT業界の中でも、プログラマーの需要はより一層高まっていくと予想できます。
プログラミングからプログラマーという職業についてお話させて頂きましたが、如何でしたでしょうか?
ただ前回も言いましたがプログラミング教育というのはプログラマーを育てる為の教育ではないのです!プログラミング的思考は、国語や算数などの科目、日常生活、社会に出た後などあらゆる場面で生かすことのできるのです!
散々話しておいてすいません(笑)
とは言え、プログラミングを勉強する上で知っておいて損はない情報だとは思うので、お話させて頂きました。
次回は『プログラミングを学べば受験に有利?』というお話です。
それではまた(*^_^*)
渡邊