先日、3~4月にかけて実施されたジュニアプログラミング検定ですが全員合格の結果となりました。
プログラミングの勉強は自分の成長具合を把握できず、自分のレベルがどの程度なのか、本人や第三者からもはっきりとは理解しづらいといった一面もあります。
プログラミングの知識を更に高められるにも関わらず、道半ばで意欲が低下してしまい、学習を中断してしまうケースもあるとの声も多く聞かれます。
そんな中でも、はっきりとした「目標」を掲げ、それに向かって一生懸命学習していくことにより、マンネリを防げてモチベーションとともに、成長スピードも上がっていくのがジュニアプログラミング検定です。
検定前には“文章を正しく読み解き、再現する力”を養う為に、コードの知識を深めたり読解力が身につく様なカリキュラムで授業を行っており、良い反響のお声も頂戴しています。
プログラミングスクールeggにおいては結果よりも“挑戦した事が一番大事”と指導しており、合格したら次の級へ、不合格なら悔しさをバネにもう一度!という目標を自ら立てられるように教育しています。
プログラミングスクールeggはサーティファイジュニアプログラミング検定の認定会場に指定されていることから、普段レッスンをしている教室内及び、運営会社である株式会社ブレイブが入るキャロットタワーでも検定が可能となっています。慣れた環境で受験ができるため、自分の実力が100%出せる環境を作っています。
また、当スクールに通塾されている生徒のジュニアプログラミング検定の合格率は驚異の【100%】を誇っていることも自慢です。
結果発表の際には「やった~!!」と喜びを大いに表している生徒や、「家に帰ったら、不合格と言いつつも、実は合格だったと言ってみよう」とドッキリを企てる生徒まで、様々な反応で講師ともども喜ばしい限りです。
合格にも関わらず満点ではないことからショックを受ける生徒など、常にモチベーションの高い生徒が多いのも特徴です。
プログラミングスクールeggではただ単にプログラミングを教えるだけでなく、その生徒の良さを引き出したり、モチベーションが高くなるように指導しています。
引き続きジュニアプログラミング検定の合格も目標にしたカリキュラムで、自信を持ったり、より良い作品を制作するためのスキルが習得できるよう取り組んでいく次第です。